【2020年版】完全無料で簡単に出来るWordPressのインストール方法
- 「WordPressのインストール方法が知りたい」
- 「できれば無料でWordPressがどんなものなのか知りたい」
- 「使いやすいか分からないのでまずは無料で使ってみたい」
上記のような内容をお探しですか?
本記事では、WordPressを初めて利用する方を中心に、 無料で出来るワードプレスのインストール方法について解説していきます。
目次
無料で出来るWordPressのインストール方法
WordPress自体は無料であることはご存知かもしれません。
しかし、WordPressを使ってHPやブログを作ろうとするとレンタルサーバーや保守等、様々なものにお金がかかってきます。
可能であれば、スタートからいきなりお金をかけたくない。
「使い方がわからないからレンタルサーバーの無料期間中に十分に扱えるか不安だ」と言う方も多いと思います。
この記事では、無料期間無期限のレンタルサーバーを利用しWordPressインストールのための環境をすべて整えてWordPressをインストールするところまでを解説したいと思います。
無料で使えるレンタルサーバーに登録する
まずは無料で使えるレンタルサーバーを用意しましょう。
今回はXFREEさんの無料レンタルサーバーを使ってWordPressをインストールしていきます。
申し込みページを開く
以下のURLにアクセスして申し込みページを開きましょう。
https://www.xfree.ne.jp/ページの真ん中あたり 「無料レンタルサーバーご利用お申し込み」をクリックします。
メールアドレスの登録
レンタルサーバーに申し込むための申し込みページのURLをメールで送ってもらうためにメールアドレスの登録を行います。
メールアドレスを入力したら 「確認メールを送信」をクリックします。
「確認メールの送信完了」が表示されたのを確認します。
入力したメールアドレス宛に本登録のメールが送られてきます。
「お申し込みURL」と書いてあるところの右のURLをクリックします。
情報の登録を行う
赤い「*」が付いている欄は必須なので全て入力します。
入力が終わったら「利用規約に同意する」にチェックを入れて「確認画面へ進む」をクリックします。
登録内容に間違いが無いか確認し「会員登録を確定する」をクリックします。
会員登録を完了しました。というメッセージの画面が出れば登録完了です。
「ログイン」をクリックしてサーバー管理画面に入りましょう。
管理パネルから無料レンタルサーバーを作成する
1.「無料レンタルサーバー」をクリックします。
2.任意のサーバーIDを入力します。
3.「サーバーIDの登録(確認)」をクリックします。
今回は「uptest01」というサーバーIDにしました。 入力したサーバーIDを確認し、「サーバーIDをの登録(確定)」をクリックします。
登録を完了しました。のメッセージが出たことを確認します。
再度「無料レンタルサーバー」をクリックします。
WordPressをセットアップする
いよいよWordPressのセットアップを行います。
WordPressの欄の「利用を開始する」をクリックします。
設定にしばらく時間がかかります。
以下画像の画面になるまで待ちましょう。 画面が切り替わったら「管理パネル」ログインをクリックします。
「新規インストール」をクリックします。
1.「WordPressID」を入力します。WordPressにログインするためのIDとなります。
2.「ブログタイトル」を入力します。
3.「メールアドレス」を入力します。WordPressから様々な情報を送る際の送り先となります。
入力が終わったら「次へ進む」をクリックします。
確認画面で入力内容を確認し、問題がなければ「確定(WordPressをインストール)」をクリックします。
インストールが完了するまで時間がかかります。 以下の画面が出るまで待ちましょう。
インストール完了画面が表示されてから10分~15分程度でWebページにアクセスできるようになります。 アクセスして確認してみましょう。
またここで表示されている「管理ユーザー」と「パスワード」は後ほどWordPressの管理画面に入るために使うので必ず控えておきましょう。
WordPressの管理画面にアクセス
WordPress管理パネルの画面左上の「WordPress一覧・設定」をクリックします。
「ダッシュボードへ」をクリックします。
以下のような画面が表示されるので先程控えておいた「ユーザー名」または「メールアドレス」と「パスワード」を入力し、「ログイン」をクリックします。
管理画面にアクセスできましたか? 以上がWordPressのインストール方法になります。
WordPressは多くのことが出来ますが、初めての方は記事の書き方から徐々に使い方を覚えていくと良いと思います。